8月中旬に鳥さんの性別鑑定を予定しています。 便乗ご希望のかたは2/6の記事をご覧ください。
現在コメント欄は使用してませんので、
御用のかたはメールくださいませ~( ̄人 ̄)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ナナクサのしゃあちゃん@ルビノーのお婿さんとして、
お友達のおうちからぷいちゃん@ノーマル/シナモンルビノーがやってくることになったとき、
ふっと「この2羽の間に生まれるひなちゃんはどんな羽色になるんだろう」って興味がわきました。
わからないことはとりあえずネットで検索~。
がっ、オカメと違って、ナナクサの遺伝についてまとめてくれてるサイトなんてどこにもない・・・。
がが-ん・・・
しぶしぶ英語で検索してみたら、今度はでてくるでてくる!w(゜o゜*)w
オカメの遺伝がベースの私にとって、ナナクサの遺伝はびっくりすることがいっぱいで、
あれこれ調べるのがすっかりおもしろくなってしまいました。
まだまだわからないことだらけだけど、いつかナナクサの遺伝をまとめられたらいいな~。
お友達のおうちからぷいちゃん@ノーマル/シナモンルビノーがやってくることになったとき、
ふっと「この2羽の間に生まれるひなちゃんはどんな羽色になるんだろう」って興味がわきました。
わからないことはとりあえずネットで検索~。
がっ、オカメと違って、ナナクサの遺伝についてまとめてくれてるサイトなんてどこにもない・・・。
がが-ん・・・
しぶしぶ英語で検索してみたら、今度はでてくるでてくる!w(゜o゜*)w
オカメの遺伝がベースの私にとって、ナナクサの遺伝はびっくりすることがいっぱいで、
あれこれ調べるのがすっかりおもしろくなってしまいました。
まだまだわからないことだらけだけど、いつかナナクサの遺伝をまとめられたらいいな~。
ナナクサの遺伝でびっくりしたこと
オカメだと「Sex-linked recessive」の一種類しかない「ルチノー」や「シナモン」。
ナナクサには「Sex-linked recessive シナモン」と「Recessive シナモン」、
「Sex-linked recessive ルチノー」と「Recessive ルチノー」がある。
う-ん、ややこしい・・・(ノ_-;)
メラニンが減って色が淡くなる「シナモン」や「ルチノー」はオカメにもナナクサにもいるけど、
ナナクサにはメラニンが増えて、からだがほぼ真っ黒になる「ブラック」がいる。
(日本にはまだ入ってきてないみたいだけど、写真を見る限りではなんだか恐ろしいので・・・
これから先も入ってくることはないかも)
オカメの「パイド」は「Recessive」だけど、ナナクサの「パイド」は「Dominant」。
Single factorとDouble factorがあって、DoubleはSingleよりも抜けがよくなる。
他にもなんかいろいろあるのだけど、
今ではもう存在しない羽色があったり、この数年のうちに新しい羽色が生まれてたり、
日本には入ってきてない羽色もいっぱいあって、なかなか把握しきれません~。
ちなみに、私が一度見てみたいのは↓の「Goldenback」という種類です。きれいでしょ!
(ぺったんはフランスの繁殖家さん、Thierry Duliereさんから許可をいただいてます)
そうそう、わがや生まれのぐぐちゃん、
「Sex-linked recessiveシナモン」 か「Recessive シナモン」かでちょっと迷ったのですが、
「Sex-linked recessiveシナモン」は
生まれたときは目が暗い赤色で羽根が生え揃うまでに黒色に変わるけど、
「Recessiveシナモン」は生まれたときから目が黒色だそうなので、
「Sex-linked recessiveシナモン」で間違いないかな、と思います。
ってことで、たぶん♀。
女の子なのに「げるぐぐ」・・・。う-ん
「ずごっく」とか「ごっく」じゃないだけまだマシか・・・。
オカメだと「Sex-linked recessive」の一種類しかない「ルチノー」や「シナモン」。
ナナクサには「Sex-linked recessive シナモン」と「Recessive シナモン」、
「Sex-linked recessive ルチノー」と「Recessive ルチノー」がある。
う-ん、ややこしい・・・(ノ_-;)
メラニンが減って色が淡くなる「シナモン」や「ルチノー」はオカメにもナナクサにもいるけど、
ナナクサにはメラニンが増えて、からだがほぼ真っ黒になる「ブラック」がいる。
(日本にはまだ入ってきてないみたいだけど、写真を見る限りではなんだか恐ろしいので・・・
これから先も入ってくることはないかも)
オカメの「パイド」は「Recessive」だけど、ナナクサの「パイド」は「Dominant」。
Single factorとDouble factorがあって、DoubleはSingleよりも抜けがよくなる。
他にもなんかいろいろあるのだけど、
今ではもう存在しない羽色があったり、この数年のうちに新しい羽色が生まれてたり、
日本には入ってきてない羽色もいっぱいあって、なかなか把握しきれません~。
ちなみに、私が一度見てみたいのは↓の「Goldenback」という種類です。きれいでしょ!
(ぺったんはフランスの繁殖家さん、Thierry Duliereさんから許可をいただいてます)
そうそう、わがや生まれのぐぐちゃん、
「Sex-linked recessiveシナモン」 か「Recessive シナモン」かでちょっと迷ったのですが、
「Sex-linked recessiveシナモン」は
生まれたときは目が暗い赤色で羽根が生え揃うまでに黒色に変わるけど、
「Recessiveシナモン」は生まれたときから目が黒色だそうなので、
「Sex-linked recessiveシナモン」で間違いないかな、と思います。
ってことで、たぶん♀。
女の子なのに「げるぐぐ」・・・。う-ん
「ずごっく」とか「ごっく」じゃないだけまだマシか・・・。
PR
この記事にコメントする