こごろう

今回のもようがえでこごろう＠文鳥のおうちはラックの2段目から3段目へお引っ越ししました。
風通しのいい最上階で、毎日何度も水浴びして、「ち－ちよちよちよ♪」とごきげんに歌う、こごろう。
風鈴みたいにやさしい文鳥さんの歌が私は大好きです(*´∇｀*)

 

 

 

 

 

 

 

「こごろう」という名前はタカがつけてくれました。
小さいころ病弱で周りから「長く生きられない」と思われていた桂小五郎みたいに、
「必ず立派な鳥さんになりますように」という願いをこめて。

こごろうを育てはじめたころ、私は足に障害のあるこごろうを不憫に思ってました。
「こんな体だからって気持ちが縮こまったりしないように」って気を遣ってたけど、
すぐにそんなふうに思ってた自分が恥ずかしくなりました。
こごろうは自分が文鳥であるのと同じくらい自然に足のことを受け入れてました。
人にも他の鳥さんにもちゃんと自己主張するし、「こんな足だから」なんてことはこれっぽっちも思ってない。
そんなこごろうを「かわいそう」って思うのは傲慢だよね。
こごろうを引き取ることになったときはいろんな葛藤があったけど、
一緒に暮らしていろんなことを教えてもらって、今は「お迎えできてよかった」って心から思ってます。

あのころ不安でいっぱいだった私を応援してくれたみんな、ありがとう。
しばらく連絡とってないけど、ひろこさん、かあちんさん、minさん、見てくれてるかな。
おかげさまで元気に2歳半になったよ～ヽ(=´▽`=)ノ