8月中旬に鳥さんの性別鑑定を予定しています。 便乗ご希望のかたは2/6の記事をご覧ください。
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ルリガシラセイキチョウと暮らすようになって3年半。
♂2羽♀3羽の5羽のワイルドから始まったわがやのるーりーずは
昨年には3代目が生まれ、今や16羽もの大所帯になりました。
と言うと、とんとん拍子に思われてしまいそうなんですが、
全然そんなことなくってですね、3年半、がんばってがんばってやっとこの数・・・。
私の中の巣引き難易度、十姉妹や文鳥が「1」としたら、ダイヤモンドフィンチは「3」、るーりーは「8」。
ルリガシラセイキチョウの生態を知れば知るほど、
本来は私みたいなのの手に負える鳥さんじゃないことがよくわかります。
(ただ飼育するだけだったらそこまでじゃないんですけど、「繁殖となると」ですね~)
うちでひなが育ってるのは本当にラッキーが重なっただけで、
そのラッキーもいつ終わってしまうかわからない。
「今のうちにラッキーの法則を見つけておかないと」と試行錯誤してるところで、
るーりーの巣引きはほんと難しいです・・・(´・ω・`)
ただ、この鳥さんと暮らし始めたころに先輩ルリガシラセイキチョウ飼いさんから教えていただいたこと、
本やネットに書かれていたことで「あれ?そんなことないんじゃ・・・」って思ったことはいくつかありました。
そのひとつが「繁殖期は縄張り意識が強くなって似たような青い鳥を攻撃するので、
広い禽舎に1ペアごとの飼育が基本」ってことだったんですけど、
うちではけっして広くない35ロングや465ケージで数ペアが仲良く同居できてます。
♂も♀もあまりに分け隔てなく仲良しで、足環を見ないと誰と誰がペアなのかわからないくらい。
でも、これはるーりーだけじゃなくって、十姉妹やダイヤがいっしょだからかもしれません。
アフリカンのルリガシラセイキチョウとオージーのダイヤモンドフィンチ、
日本人の十姉妹がいっしょに暮らすなんて自然界ではありえないことが、
思いがけず緊張を和らげてくれてるような・・・。
で、こんな雑多な鳥さんケージを観察してて気づいたのが、るーりーって意外と社交的!Σ(・ω・ノ)ノ
気の強いとこのあるダイヤともうまくやってるし、
十姉妹とは気が合うみたいでよく羽づくろいしあってます。
ときどき見かけて鼻血がでそうになるのが、千代田十姉妹の胸の巻き毛に顔をうずめてる姿!
羽づくろいしてるんじゃなくて、もろに顔をうずめてるんです。
「もっふもふ~♪」って嬉しそうなお顔は完全にワイルドだったことを忘れてます・・・( ̄▽ ̄;)
左から2番目がルリガシラ♂、いちばん右がルリガシラ♀。
ジャイアンなダイヤたちともこのとおり仲良しさん。
そうそう、るーりーひなちゃんの成長を見ててびっくりしたのが、
セイキチョウって羽根が開ききった時点で性別がわかるんですね。
↓は生後3週くらいのるーりーひなちゃん3羽なんですが(十姉妹のひなちゃんが1羽混ざってます~)、
両端の2羽は♀です。
ほぼ同じ日齢の♂の写真がこちらなんですけど、
♂はひなのころから青が鮮やかなの、おわかりいただけますでしょうか?
私は「足環はできるだけつけない派」で、
個体識別のためにやむをえない場合ははずしやすいプラリングをつけてるのですが、
ルリガシラセイキチョウだけは特別で、
ワイルドでないことの証明のために金属製のクローズドリングをつけるようにしています。
「日本」と刻印されたリングをつけたるーりーはとっても誇らしく、何度見ても胸がじんとします。
(足環はキットウさん最小の2.3mm。美しいリングです~)
今年もるーりーの季節がやってきました。
4代目誕生なるでしょうか。
どうかラッキーが続いてますように~( ̄人 ̄)
昨年には3代目が生まれ、今や16羽もの大所帯になりました。
と言うと、とんとん拍子に思われてしまいそうなんですが、
全然そんなことなくってですね、3年半、がんばってがんばってやっとこの数・・・。
私の中の巣引き難易度、十姉妹や文鳥が「1」としたら、ダイヤモンドフィンチは「3」、るーりーは「8」。
ルリガシラセイキチョウの生態を知れば知るほど、
本来は私みたいなのの手に負える鳥さんじゃないことがよくわかります。
(ただ飼育するだけだったらそこまでじゃないんですけど、「繁殖となると」ですね~)
うちでひなが育ってるのは本当にラッキーが重なっただけで、
そのラッキーもいつ終わってしまうかわからない。
「今のうちにラッキーの法則を見つけておかないと」と試行錯誤してるところで、
るーりーの巣引きはほんと難しいです・・・(´・ω・`)
ただ、この鳥さんと暮らし始めたころに先輩ルリガシラセイキチョウ飼いさんから教えていただいたこと、
本やネットに書かれていたことで「あれ?そんなことないんじゃ・・・」って思ったことはいくつかありました。
そのひとつが「繁殖期は縄張り意識が強くなって似たような青い鳥を攻撃するので、
広い禽舎に1ペアごとの飼育が基本」ってことだったんですけど、
うちではけっして広くない35ロングや465ケージで数ペアが仲良く同居できてます。
♂も♀もあまりに分け隔てなく仲良しで、足環を見ないと誰と誰がペアなのかわからないくらい。
でも、これはるーりーだけじゃなくって、十姉妹やダイヤがいっしょだからかもしれません。
アフリカンのルリガシラセイキチョウとオージーのダイヤモンドフィンチ、
日本人の十姉妹がいっしょに暮らすなんて自然界ではありえないことが、
思いがけず緊張を和らげてくれてるような・・・。
で、こんな雑多な鳥さんケージを観察してて気づいたのが、るーりーって意外と社交的!Σ(・ω・ノ)ノ
気の強いとこのあるダイヤともうまくやってるし、
十姉妹とは気が合うみたいでよく羽づくろいしあってます。
ときどき見かけて鼻血がでそうになるのが、千代田十姉妹の胸の巻き毛に顔をうずめてる姿!
羽づくろいしてるんじゃなくて、もろに顔をうずめてるんです。
「もっふもふ~♪」って嬉しそうなお顔は完全にワイルドだったことを忘れてます・・・( ̄▽ ̄;)
左から2番目がルリガシラ♂、いちばん右がルリガシラ♀。
ジャイアンなダイヤたちともこのとおり仲良しさん。
そうそう、るーりーひなちゃんの成長を見ててびっくりしたのが、
セイキチョウって羽根が開ききった時点で性別がわかるんですね。
↓は生後3週くらいのるーりーひなちゃん3羽なんですが(十姉妹のひなちゃんが1羽混ざってます~)、
両端の2羽は♀です。
ほぼ同じ日齢の♂の写真がこちらなんですけど、
♂はひなのころから青が鮮やかなの、おわかりいただけますでしょうか?
私は「足環はできるだけつけない派」で、
個体識別のためにやむをえない場合ははずしやすいプラリングをつけてるのですが、
ルリガシラセイキチョウだけは特別で、
ワイルドでないことの証明のために金属製のクローズドリングをつけるようにしています。
「日本」と刻印されたリングをつけたるーりーはとっても誇らしく、何度見ても胸がじんとします。
(足環はキットウさん最小の2.3mm。美しいリングです~)
今年もるーりーの季節がやってきました。
4代目誕生なるでしょうか。
どうかラッキーが続いてますように~( ̄人 ̄)
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