8月中旬に鳥さんの性別鑑定を予定しています。 便乗ご希望のかたは2/6の記事をご覧ください。
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昨年夏にご紹介したルリガシラセイキチョウのひなちゃん。
あのあともう1ペアからも生まれて、2ペア合わせて5羽のひなちゃんが育ちましたヽ(=´▽`=)ノ
成長途中で「おとなになれないんじゃ・・・」って心配した子もいたけど、
今はその不安さえ懐かしいくらい。
初めての冬もヒーターいらずで元気いっぱいに飛び回ってるのを見てると、
「セイキチョウって本来はこんなに強い鳥さんなんだ!」って感動します。
こちらがあとで生まれたチルチル&ミチルのひなちゃんなんですが・・・、
セイキチョウ類に詳しいかたは「あれ?」って思われたはず。
あのあともう1ペアからも生まれて、2ペア合わせて5羽のひなちゃんが育ちましたヽ(=´▽`=)ノ
成長途中で「おとなになれないんじゃ・・・」って心配した子もいたけど、
今はその不安さえ懐かしいくらい。
初めての冬もヒーターいらずで元気いっぱいに飛び回ってるのを見てると、
「セイキチョウって本来はこんなに強い鳥さんなんだ!」って感動します。
こちらがあとで生まれたチルチル&ミチルのひなちゃんなんですが・・・、
セイキチョウ類に詳しいかたは「あれ?」って思われたはず。
はい~、風切り羽根としっぽがなぜか先っちょしか色づいてないんです
最初は「ミチルちゃんがルリガシラじゃなくって他種のセイキチョウで、
ルリガシラのチルチルと亜種間交配しちゃったからこうなったのかも」って考えたんですけど、
海外サイトでセイキチョウ類の見分けかたを調べてみたら、ミチルちゃんは間違いなくルリガシラ。
行き詰まったので、
セイキチョウ類をブリードしてるかたがたくさん集まってるアメリカのサイトで訊いてみたら、
「パイドの可能性もあるけど、
何かしらの栄養素が足りなかったために本来色がつくはずの羽根が白色化することもある。
その場合は1~2回換羽したら正常な羽根に戻るから」
って言われて、ものすご~く納得!
パイドだったらこんなきれいな色抜けのしかたはしないだろうな、って思ってたんですよね~。
予想どおり、雛換羽でめでたく正常な羽根に戻りましたん(*´∇`*)
羽根の白色化についていろいろ調べてみたんですけど、
他の鳥さんでもまま見られることだそうで、
原因についてはみんな口を揃えて「何らかの栄養素の不足」としか・・・( ̄へ ̄|||)
「何らか」ってなんやねん~。
ヒトに育てられた子たちが正常な羽根で、鳥さんに育てられた子たちがこうなっちゃったってのもねぇ・・・。
またひとつ課題が増えました
で、見た目がちょっと違った2ペアのひなちゃんなんですが、それにも増して違うのが性格!
これはヒトの手で育てられたかどうかってのが大きいと思うんですけど、
ワイルドのお父ちゃんお母ちゃん以上に警戒心の強いチルチル&ミチルのひなちゃんと比べて、
タンザナイト&リールーのひなちゃんの人懐っこいこと~(*´∇`*)
特に、ちびちゃんのころ虚弱っぽくて長いこと挿し餌してたそらちゃんは
お名前を呼ぶと飛んでくるわ、すぐ目の前で歌うわ踊るわ、
警戒心のかけらもない鳥さんになってます。
カメラを向けるとすかさず駆け寄ってきて、止まり木の先ぎりぎりに止まり・・・。
このあとジャンプしてケージの網にしがみつき、「おいしいおくれ~ヾ(*`Д´*)ノ"」とやってました。
可愛いヤツめ・・・。
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