8月中旬に鳥さんの性別鑑定を予定しています。 便乗ご希望のかたは2/6の記事をご覧ください。
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もう何年も、「いちばん好きなバラは?」って聞かれると「ジュリア!」って即答だった私。
今もジュリアは大好きなのだけど・・・、もっと好きなバラができてしまいました
お話したいことはてんこもりですが、とりあえず、咲き進んでゆくさまをご覧ください~(*゜▽゜*)
これ、全部同じ花なのですよ~。
ディスタント・ドラムス(Distant Drums) S
1985年 アメリカ B J Buck 作
ね、ね、素敵でしょ~(*ノノ)
つぼみのときは鮮やかなラズベリー色。
咲きはじめると、中心から外側にかけて、アプリコットベージュ~ラベンダーピンクのグラデーション。
咲き進むにつれてどんどん退色していって、ベビーピンクに。
最後にはグレーがかった淡いピンクになって、はらはらと散ってゆきます。
この色の変化が、もうなんとも美しいの~!
四季咲きだから年中お花を楽しめるし、とってもじょうぶで育てやすい!
株のまとまりもいいので、あんまりスペースがないおうちにもおすすめ。
もうね、非の打ちどころのないバラなのです~w(*゜o゜*)w
「バラを育ててみたいけど、初めてだからどれにしたらいいかわからないんです~。
花はおっきくて~、せっかくだから、香りもちょっとほしいかな。
色はね~、シックな茶系も好きだし、かわいいピンクも好きだし、あ、でも華やかなのも好きかな~。
初めてだから~、とにかく強いやつ!
そうそう、うち、ベランダ狭いから、あんまり広がるのはダメね~」
ってわがままお姉さんがいたら・・・、絶対オススメします!(*゜▽゜*)
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今もジュリアは大好きなのだけど・・・、もっと好きなバラができてしまいました
お話したいことはてんこもりですが、とりあえず、咲き進んでゆくさまをご覧ください~(*゜▽゜*)
これ、全部同じ花なのですよ~。
ディスタント・ドラムス(Distant Drums) S
1985年 アメリカ B J Buck 作
ね、ね、素敵でしょ~(*ノノ)
つぼみのときは鮮やかなラズベリー色。
咲きはじめると、中心から外側にかけて、アプリコットベージュ~ラベンダーピンクのグラデーション。
咲き進むにつれてどんどん退色していって、ベビーピンクに。
最後にはグレーがかった淡いピンクになって、はらはらと散ってゆきます。
この色の変化が、もうなんとも美しいの~!
四季咲きだから年中お花を楽しめるし、とってもじょうぶで育てやすい!
株のまとまりもいいので、あんまりスペースがないおうちにもおすすめ。
もうね、非の打ちどころのないバラなのです~w(*゜o゜*)w
「バラを育ててみたいけど、初めてだからどれにしたらいいかわからないんです~。
花はおっきくて~、せっかくだから、香りもちょっとほしいかな。
色はね~、シックな茶系も好きだし、かわいいピンクも好きだし、あ、でも華やかなのも好きかな~。
初めてだから~、とにかく強いやつ!
そうそう、うち、ベランダ狭いから、あんまり広がるのはダメね~」
ってわがままお姉さんがいたら・・・、絶対オススメします!(*゜▽゜*)
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9月に入ったので、夏の間やめてた月イチのみどり-ずの肥料やりを再開しました。
枯れた枝や葉っぱを取り除いて、木酢液をまいて、うん、すっきり~!ヽ(=´▽`=)ノ
休眠から覚めたクリスマスローズやシクラメンは冬の開花に向けて新しい葉っぱを出しています。
待つ時間の長さも、その楽しさも、花を育てることと小鳥を育てることは似てますね~。
夏休みの間に咲いた、サボテンの花。
サボテンの花は「ちょっとキツいな・・・」って感じるネオンカラーのが多いけど、
1年前に出会ったこの子はふんわりやさしい桜色
中心が濃い桃色で、全体は淡いピンク。いちばん外の花びらはすこしグレーがかってて。
あんまりにも上品な花色に、サボテンと相性が悪いことも忘れてお迎えしちゃいました。
「サボテンと相性が悪い」ってどういうことかというとですね~、
私、サボテンだけはうまく育てられなかったのです・・・
周りからは「ランとかバラが育てられて、なんでサボテンが育てられないの?!」って不思議がられるけど、
一言で言うと・・・、サボテンは表情がわからない!!
これね、わかる人はうなずいてくれると思うんだけど、
葉っぱのない植物って水のやりどきがわかりにくいんです。
仕事がら、たいていの植物のことは本に載ってる程度の知識くらい持ってますが、
日当たりや風通しや気温しだいで、それじゃ育ってくれないことも多々・・・。
そうなると、「なんとな~く」の勘で育ててゆくしかないのですね~。
私の場合、その「なんとな~く」がサボテンには通用しなくて、
中学生のころから、お迎えしては枯らしてしまうこと数知れず・・・(´・ω・`)
悲しくなってもう何年もサボテンはお迎えしてなかったのですが、ひさしぶりにお迎えしてみたら、
あれこれ考えなくても冬越しできて、また花を咲かせてくれました!
なんでだろう。
年を重ねてサボテンと波長が合うようになったのかな~(どんな波長やねん・・・)。
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枯れた枝や葉っぱを取り除いて、木酢液をまいて、うん、すっきり~!ヽ(=´▽`=)ノ
休眠から覚めたクリスマスローズやシクラメンは冬の開花に向けて新しい葉っぱを出しています。
待つ時間の長さも、その楽しさも、花を育てることと小鳥を育てることは似てますね~。
夏休みの間に咲いた、サボテンの花。
サボテンの花は「ちょっとキツいな・・・」って感じるネオンカラーのが多いけど、
1年前に出会ったこの子はふんわりやさしい桜色
中心が濃い桃色で、全体は淡いピンク。いちばん外の花びらはすこしグレーがかってて。
あんまりにも上品な花色に、サボテンと相性が悪いことも忘れてお迎えしちゃいました。
「サボテンと相性が悪い」ってどういうことかというとですね~、
私、サボテンだけはうまく育てられなかったのです・・・
周りからは「ランとかバラが育てられて、なんでサボテンが育てられないの?!」って不思議がられるけど、
一言で言うと・・・、サボテンは表情がわからない!!
これね、わかる人はうなずいてくれると思うんだけど、
葉っぱのない植物って水のやりどきがわかりにくいんです。
仕事がら、たいていの植物のことは本に載ってる程度の知識くらい持ってますが、
日当たりや風通しや気温しだいで、それじゃ育ってくれないことも多々・・・。
そうなると、「なんとな~く」の勘で育ててゆくしかないのですね~。
私の場合、その「なんとな~く」がサボテンには通用しなくて、
中学生のころから、お迎えしては枯らしてしまうこと数知れず・・・(´・ω・`)
悲しくなってもう何年もサボテンはお迎えしてなかったのですが、ひさしぶりにお迎えしてみたら、
あれこれ考えなくても冬越しできて、また花を咲かせてくれました!
なんでだろう。
年を重ねてサボテンと波長が合うようになったのかな~(どんな波長やねん・・・)。
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去年の秋に蒔いた椿の種から芽が出ました!
椿に詳しいかたは「なんで種なんか蒔いてるの?( ´,_ゝ`)」って思われるかもですね~。
ほとんどの椿は種から育てても親と同じ花は咲きません。
なので、普通は挿し木で殖やします。
そんなことはわかってるんです。わかってるけど、種から育ててみたかったんです。
クリスマスローズは全部で15鉢あります。
このうち半分以上は
この春うちで生まれたオカメインコの里親さんになってくださったおりおりさんのご実家からいただいたもの。
ラベルから、かなりの趣味家のかたがご自分で交配され、種から育てられたものだとわかります。
こういうのって育てたひとの想いまでが感じられて、すごく嬉しい!
ダブルやセミダブルのものが多いみたいで、どんなお花が咲くのか、とっても楽しみですヽ(=´▽`=)ノ
おりおりさん、貴重なお花をありがとう!だいじに育てますね~!
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ほとんどの椿は種から育てても親と同じ花は咲きません。
なので、普通は挿し木で殖やします。
そんなことはわかってるんです。わかってるけど、種から育ててみたかったんです。
クリスマスローズは全部で15鉢あります。
このうち半分以上は
この春うちで生まれたオカメインコの里親さんになってくださったおりおりさんのご実家からいただいたもの。
ラベルから、かなりの趣味家のかたがご自分で交配され、種から育てられたものだとわかります。
こういうのって育てたひとの想いまでが感じられて、すごく嬉しい!
ダブルやセミダブルのものが多いみたいで、どんなお花が咲くのか、とっても楽しみですヽ(=´▽`=)ノ
おりおりさん、貴重なお花をありがとう!だいじに育てますね~!
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わがやのみどりーずの中には、花店でお勤めをしてたころ、
売れ残って処分されるところを連れて帰ってきた子たちがいます。
この子もそう。
うちに初めてやってきたオールドローズでした。
カーディナル・ドゥ・リシュリュー(Cardinal de Richelieu) G
1847年以前 ベルギー Louis-Joseph-Ghislain Parmentier. 作
咲きはじめは黒みがかった紫、そこからピンクがかった紫に変化してゆきます。
(数あるオールドローズの中でもいちばん青に近い花色と言われてます)
花数が多く、ポンポン咲きの中輪が群れ咲くさまはとっても優雅!
オールドローズは現代バラと違って一季咲きのものが多く、お花を楽しめるのは春一度だけになります。
「そんな短い間しか楽しめないなんて・・・」と昔はオールドローズをつまらなく思ってたのですが、
リシュリューを育ててみて、その魅力にまいってしまいました。
現代バラとは比べものにならないほどの深い香りと、やわらかく丸みを帯びた葉、細くてたおやかな茎・・・。
たった数週間のために、あとの十数ヶ月お世話できてしまう、とっても魅力のあるバラなんです!
シャポー・ドゥ・ナポレオン(Chapeau de Napoleon) C 1827年 フランス Vibert,J.P. 作
鮮やかなピンクの大輪。
実は、私、ここまでブリブリしたのは苦手~
じゃあ、なんでお迎えしたかと言うと・・・、「ナポレオンの帽子」という名前の由来にもなってる、
苔むしたようなつぼみ、これに惹かれたから!
マダム・アルディ(Mme. Hardy) D 1832年 フランス Eugene Hardy 作
白系オールドローズの中で最も美しいとされる花。
葉化した中心部は「グリーンアイ」と呼ばれます。
「これがなかったら完璧なのにねぇ・・・」と残念がる人もいますが、
グリーンアイがあるからこそ、この花は美しいんだと思う!( ̄^ ̄)
つぼみのかたちもレース編みのようで、きれいです~
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売れ残って処分されるところを連れて帰ってきた子たちがいます。
この子もそう。
うちに初めてやってきたオールドローズでした。
カーディナル・ドゥ・リシュリュー(Cardinal de Richelieu) G
1847年以前 ベルギー Louis-Joseph-Ghislain Parmentier. 作
咲きはじめは黒みがかった紫、そこからピンクがかった紫に変化してゆきます。
(数あるオールドローズの中でもいちばん青に近い花色と言われてます)
花数が多く、ポンポン咲きの中輪が群れ咲くさまはとっても優雅!
オールドローズは現代バラと違って一季咲きのものが多く、お花を楽しめるのは春一度だけになります。
「そんな短い間しか楽しめないなんて・・・」と昔はオールドローズをつまらなく思ってたのですが、
リシュリューを育ててみて、その魅力にまいってしまいました。
現代バラとは比べものにならないほどの深い香りと、やわらかく丸みを帯びた葉、細くてたおやかな茎・・・。
たった数週間のために、あとの十数ヶ月お世話できてしまう、とっても魅力のあるバラなんです!
シャポー・ドゥ・ナポレオン(Chapeau de Napoleon) C 1827年 フランス Vibert,J.P. 作
鮮やかなピンクの大輪。
実は、私、ここまでブリブリしたのは苦手~
じゃあ、なんでお迎えしたかと言うと・・・、「ナポレオンの帽子」という名前の由来にもなってる、
苔むしたようなつぼみ、これに惹かれたから!
マダム・アルディ(Mme. Hardy) D 1832年 フランス Eugene Hardy 作
白系オールドローズの中で最も美しいとされる花。
葉化した中心部は「グリーンアイ」と呼ばれます。
「これがなかったら完璧なのにねぇ・・・」と残念がる人もいますが、
グリーンアイがあるからこそ、この花は美しいんだと思う!( ̄^ ̄)
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みどり-ず置き放題が嬉しくって、がんがんお迎えした植物たち。
あんのじょう、今の季節は虫だらけです・・・( ̄▽ ̄;)
前の家のときはみどりの数も少なかったから虫もそんなに多くなくて、
ちょこちょこ農薬を撒いて退治してたんだけど、
今のみどりの数に農薬を撒いたらけっこうな量になるから、なんだか怖くて。
木酢液とかの無農薬のものでなんとかできないかと思って頑張ってるんだけど、
はっきり言ってあんまり効かないのです
バラのつぼみはかじられまくり、クリスマスローズの葉も穴だらけ。
「イモムシアブラムシ大繁殖!Ψ( ̄▽ ̄)Ψ」みたいな・・・。
でもね、よ-く見てると、アブラムシを食べにテントウムシがやって来て、
イモムシを食べに小鳥がやって来て、
郊外とはいえ、マンションの4階のほんのわずかな場所で小さな生態系ができあがってるのです
農薬を使ったら、やっかいな虫は簡単にやっつけられたと思うけど、
テントウムシも小鳥もきっと来てはくれなかった。
そう考えると、うちで育ててるみどりはどこぞの品評会に出すわけじゃないんだから、
つぼみをかじられようが葉を穴だらけにされようが、「まぁいっか~」って思うのです。
でも・・・、ここんとこ、イモムシとアブラムシがものすごい勢いで増えてる・・・。
ちょっと~、テントウムシっ、小鳥たちっ、間に合ってないってば~!
仲間引き連れて食べに来~いっ!щ(゜ロ゜щ)
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あんのじょう、今の季節は虫だらけです・・・( ̄▽ ̄;)
前の家のときはみどりの数も少なかったから虫もそんなに多くなくて、
ちょこちょこ農薬を撒いて退治してたんだけど、
今のみどりの数に農薬を撒いたらけっこうな量になるから、なんだか怖くて。
木酢液とかの無農薬のものでなんとかできないかと思って頑張ってるんだけど、
はっきり言ってあんまり効かないのです
バラのつぼみはかじられまくり、クリスマスローズの葉も穴だらけ。
「イモムシアブラムシ大繁殖!Ψ( ̄▽ ̄)Ψ」みたいな・・・。
でもね、よ-く見てると、アブラムシを食べにテントウムシがやって来て、
イモムシを食べに小鳥がやって来て、
郊外とはいえ、マンションの4階のほんのわずかな場所で小さな生態系ができあがってるのです
農薬を使ったら、やっかいな虫は簡単にやっつけられたと思うけど、
テントウムシも小鳥もきっと来てはくれなかった。
そう考えると、うちで育ててるみどりはどこぞの品評会に出すわけじゃないんだから、
つぼみをかじられようが葉を穴だらけにされようが、「まぁいっか~」って思うのです。
でも・・・、ここんとこ、イモムシとアブラムシがものすごい勢いで増えてる・・・。
ちょっと~、テントウムシっ、小鳥たちっ、間に合ってないってば~!
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